【トロント近郊】

イチゴ狩り最盛期!
ストービル「Applewood Farm Winery」

毎年6月半ばから7月にかけてオンタリオ州のイチゴ畑は真っ赤に熟したイチゴ狩りの季節を迎える。採りたてのフレッシュなイチゴは店で買うのとは全く別物のように甘くてジューシー。郊外をドライブしていると「Strawberry Picking」の看板を見かけるが、今回はトロントの北東ストービル(Stouffville)にある Applewood Farm Winery を訪ねてみよう。


▲真っ赤に熟したイチゴ。甘くてジューシー

ここはリンゴ園として知られているが、広大なイチゴ畑もあり、今の季節はイチゴ狩りの最盛期。今年は例年より1週間ほど時期が早く、7月1日「カナダデー」あたりがピークだそうだ。


▲イチゴ畑でのピック風景

Applewood Farm Winery は家族で約30年間にわたりリンゴ園とイチゴ園を経営しており、この地域ではリンゴとイチゴのピックを最初に始めた農園として親しまれている。以前はリンゴとイチゴの栽培だけで、名前も Applewood Farm だったが、時代の流れとでもいおうか、リンゴとイチゴのワインを醸造するようになり、ワイナリーが2000年にオープン、名前も現在の Applewood Farm Winery に改めた。トロントから車で30分前後で行ける距離である。


▲入り口から畑までトラクターワゴンを利用することもできる

マッカワン・ロードの道路から農園に入ると無料駐車場がある。イチゴ畑の入り口で入園料ひとり2ドルをチャージされる(3歳以下、65歳以上は無料)。そしてプラスチックのバスケットを受け取り、ピックを始める。広い畑までの行き帰りはトラクターワゴン車で運んでくれるというサービスもある。畑でピックしたイチゴはバスケットに入れて、帰りがけに支払う。値段はバスケット1個につき一律20ドルとなっている。


▲イチゴを採り終えてバスケットを運ぶ


▲バスケットいっぱいのイチゴ。これで20ドル


▲ファーム内には子供たちのためのプレイグラウンドも・・・

ファーム内には子供たちのプレイグラウンドがあり、ピクニックテーブルも備わっているので、お弁当を持参してピクニックがてらイチゴ狩りを楽しむこともできる。また、農園内にあるワイナリー・ブティックでは各種フルーツワインやアップルサイダー、ジャムなどが売られている。


▲ワイナリー・ブティックの建物


▲ワイナリー・ブティックではイチゴやリンゴなどのフルーツワイン、アップルサイダー、ジャムなどが販売されている

■Applewood Farm Winery
12416 McCowan Road, Stouffville  
(HWY 404 を Stouffville で降りて Stouffville Road を東に約5〜6分走り、McCowan Road を北に200メートルくらい行った西側にファームの入り口がある)
Tel:905-642-4720
◎イチゴ狩りオープン時間:月曜〜金曜午前8時〜午後8時、土曜&日曜午前8時〜午後5時
◎ウェブサイト:www.applewoodfarmwinery.com

(2012年6月21日号)

 



 
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