【世界の街角から】

タイのリゾート地、プーケット(前編)
映画「007」ロケ地、ジェームスボンド島



〈 トロント 松井祐実・記 / 写真撮影: Richard Severin 〉

2回目のタイ・プーケット旅行。一概にプーケットといっても意外に広く、私たちが宿泊したパトン・エリア以外に、カロン、カタ、シャロン、カリム、プーケットタウンなどいろいろなエリアがある。

パトンビーチは観光客が多く、かなり観光化されている。レストラン、バー、マッサージ、お土産屋がひしめき、便利で飽きることはない。中でも一番賑やかな通り、バングラ通りには宿泊先から歩いて行けたので、毎日のように夕食後、散歩がてらにぶらぶらと歩いた。


▲プーケット、パトン・エリアにあるバングラ通りにて。たくさんのきれいな人たち(男性です)

このバングラ通りもそうだが、歩いているとかなりの確率で観光ツアーを売り込んでいるブースに出会う。いろいろ見ていると、プーケットからのアイランドツアーがたくさん出ていることに気がつく。プーケット島の周りには大小さまざまな島がたくさんあり、観光やダイビングなどのウオータースポーツがニーズに合わせて選べる。

初めての観光には、やっぱりジェームスボンド島がかなりの人気らしい。この島の名前の由来は映画「007 黄金の銃を持つ男」で撮影されたからなのだ。
私たちはジェームスボンド島・バンガー湾ツアーに参加することにした。


▲このボートに乗って、いざ、ジェームスボンド島へ

朝7時30分ごろ、迎えの混乗バスでツアーに出発。1時間ほどでフェリーターミナルに到着。すでにたくさんの人で賑わっている。割と大きな船には満員状態の人の群れ。かなり人気のツアーのようだ。


▲映画「007 黄金の銃を持つ男」の舞台となった島から名づけられたジェームスボンド島

2時間ほどのクルーズの後、ジェームスボンド島に到着。すでにたくさんの観光客で小さな島は混み合っている。ここで30分ほどの自由行動となる。その後、再び船に戻り、船の中でビュッフェランチ。食事後、シーカヌーでカヌーガイドとともにある島(名前を忘れました)の洞窟へ。自分で漕がなくてもいいので、とても楽である。


▲カヌーで洞窟探検へ。カヌーガイドがいて漕がなくてもいいので楽ちんです


▲狭い洞窟をカヌーでくぐり抜ける。スリル感抜群である

歩いて洞窟の中へ。足元は水につかり、とても暗く、ところどころ天井が低くなっていて、ガイドのライトがなかったらまったく何も見えない状態だった。30分ほどの散策後、またシーカヌーに乗って船に戻り、今度はホン島へ。ここでも、シーカヌーに乗って、ホン島を散策。


▲ガイドの持つライトを頼りに暗い洞窟へ進むと、そこは・・・


▲洞窟を抜けるとそこは違った世界の風景。マングローブの木が広がる


▲美しい海と奇岩を眺めながらカヌーで移動。じつに気持ちがいい

ここでは、ずっとカヌーに乗り、洞窟を抜け、ラグーンへ。マングローブの木が迎えてくれ、違った世界の風景がひろがる。ジェームスボンド島よりぜんぜん良かった。自然が満喫できるツアーであった。とてもおすすめのツアーである。〈次号に続く〉

(2013年10月24日号)



 



 
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