【バンクーバー】

第6回「Sakura Days ジャパンフェア」
日本のビジネス・伝統文化・食文化など紹介



▲今年は葉桜になってしまった名物のしだれ桜(2015年4月11日)


▲昨年はこんなに美しく咲いていた(2014年4月5日)

今年も恒例の「Sakura Days ジャパンフェア」(SDJF)がバンクーバー市内バンデューセン・ボタニカルガーデンで4月11日(土)、12日(日)の2日間、大々的に開催された。
「Sakura Days ジャパンフェア」は、日本のビジネス、伝統文化、食文化、そして、お花見などと日本のイメージをいっぱい盛り込んだイベントである。


▲桜をテーマにした岡田寧子総領事夫人の大作

正面玄関には、今年も岡田誠司総領事夫人・寧子さんの作品が展示された。例年より早く庭園の桜が散って、花を楽しむことが出来なかったが、この見事な桜の作品は、人々の心をホッとさせるものがあった。
センター内の会場では、日本茶、生チョコ、真珠、小物、ベーキング、ゆかた・着物、写真カード、せっけん、アクセサリー、日本小物などの販売ブースや在バンクーバー日本国総領事館による日本紹介ブースなどが設置され、多くの人々でにぎわった。今年はバンクーバー・横浜姉妹都市提携50周年を迎え、横浜市も参加し、案内のブースも設置された。


▲オープニングセレモニーを盛り上げる獅子舞


▲オープニングセレモニーの鏡割り。(左から)岡田誠司バンクーバー総領事、リンダ・プール・バンクーバー桜祭り実行委員長、ジョン・クーパー・バンクーバー市公園課職員、塚本隆志ジャパンフェア実行委員長

チェリーステージでは、アニメコスプレ・コンテスト、尺八アンサンブル、津軽三味線、書道演出、太鼓演奏、少林寺拳法、日本舞踊、各種ダンス、合唱、詩吟、獅子舞い、詩吟など多くのエンターテイメントが、2日間にわたり繰り広げられた。
今回日本からの特別参加は、子供のダンススクール、リトル・ステップ・ファクトリー「寺子屋」と「津軽三味線・山口晃司氏と和太鼓・笛木良彦氏」。いずれも大好評であった。


▲アニメ・コスプレ・コンテスト


▲2008年のさくら祭から出演8回目を数える「NAVコーラス」。毎年さくらにちなんだ歌や春、花のイメージ曲を披露している


▲日本からの子供ダンス・グループ「寺子屋」


▲津軽三味線の山口晃司氏と和太鼓の笛木良彦氏。迫力ある演奏に会場から歓声が上がった

このほか、生け花・茶道デモンストレーション、浴衣(ゆかた)着付け、折り紙、けん玉あそび、手芸、指圧、酒テイスティング、生け花の展示やワークショップ、などなど。
フードブースでは、たこ焼き、焼き鳥、弁当、お好み焼き、ラーメン、焼きそば、おでん、日本式ホットドッグ、どら焼き、菓子スイーツなどのブースが広い庭園内各所に配置された。


▲毎年、大人気のたこ焼き


▲建友会のベンチ製作デモンストレーション

特別イベントとして、今年初出場の建友会がベンチや木製おもちゃなど製作のデモンストレーションと工作教室を開いた。ジャパニーズ・ガーデナーズ協会の日本庭園ディスプレー、ご飯・味噌汁など基礎日本食の講習会なども行われた。

今回も「Sakura Days ジャパンフェア」は、日本のビジネス、伝統文化、食文化など日本のイメージをいっぱい盛り込んだイベントとして大成功に終わった。

〈 リポート・妹尾 翠 〉

(2015年4月16日号)



 



 
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