トロント紅白歌合戦「原点から未来へ」
多くの新人歌手が加わり華やかに開催



〈写真撮影=大橋デーブさん、および編集部〉

 1977年以来、毎年、トロント日系コミュニティーの年末最大のイベントとして人気を呼んでいた「トロント紅白歌合戦」が、ここ数年のお休みを経て復活。12月6日(日)、トロント日系文化会館(JCCC)で華やかに開催された。今年は第50回の開催(同じ日に昼と夜の2回上演することが何年も続いたため)ということで、テーマは「原点から未来へ」。

 2015年度トロント紅白実行委員会のステージ・ディレクター、橋本マークさんはじめとする実行委員、運営・制作スタッフ、舞台スタッフ、出場歌手、コミュニティーの協力者など大勢の人々によって再開が実現した「トロント紅白」。
 吉本孝子審査委員長(在トロント日本国総領事館首席領事夫人)をはじめ8名の審査員が審査するなか、紅組、白組それぞれ14組ずつ、計28組の歌手が出場、ステージで歌の祭典が繰り広げられた。

 進行は、レイノルズ洋子さん(紅組)、小沢哲人さん(白組)のコンビが名司会ぶりを発揮した。今年は、初出場の歌手が多く、曲のジャンルもニューミュージックやポップソングなどが増えてきた傾向が見られた。全体的に歌唱力はアップしており、充実したプログラムの内容に観客は満足した様子であった。
 観客からは「こうしたイベントが今後も続いて開催できることを望む」という声が多く聞かれた。

 ここで、舞台で熱唱する歌手の皆さんの表情を写真でお伝えします。写真は、大橋デーブさん提供、および編集部撮影によるものです。

トロント紅白歌合戦フォトアルバム




▲選手宣誓。ジェシカ・ルーカスさん(紅組)とジョー・タムコさん(白組)

▲伊波愛香(いは・あいか)「愛を込めて花束を」 ▲山村健司「ミタテ」


▲デュエット石原千秋(いしはら・ちあき=右)/安西雅子(やすにし・まさこ=左)「見上げてごらん夜の星を」 ▲須山國男「俵星玄蕃」



▲丸木英朗(まるき・ひでお)「野球小僧」
▲マーナ英子「おつう」  


▲大森ケイ子「長良の萬サ」 ▲安村理(やすむら・おさむ)「シクラメンのかほり」


▲ジェシカ・ルーカス(トロント出身)「暁の車」 ▲向江陸(むかえ・りく)「Day Dream Believer」


▲平野友秀「影法師」
▲鶴崎玲和(つるさき・れいな)「雪の華」  



▲秦佐千子(はた・さちこ)「桜(独唱)」
  ▲武元昭儒(たけもと・あきひと)「月光」



▲紅組司会のレイノルズ洋子さんと白組司会の小沢哲人さん

▲ジョー・タムコ(パリ出身)「Flower」 ▲メス・カイ(中国広東省出身)「ラピスラズリ」



▲杉浦著良(すぎうら・あきら)「津軽平野」 ▲大谷真嵯枝(おおたに・まさえ)「みんな夢の中」



▲スキット(寸劇)「タヌキ村の村おこし」。出演は(左から)山本昇、小泉登喜雄、大石ももこ、安西雅子の皆さん


▲長谷部康男「シングルベッド」 
  ▲内藤洋子「夏の扉」



▲石川優美(いしかわ・ゆうみ)「逢いたくていま」
▲櫻井卓也「完全無欠のロックンローラー」  
▲前島タック「峠越え」 ▲岩村恭子(右)「女ひとり」。踊りは小桜扇陽


▲井田将貴(いだ・まさき)「Without You」 ▲花田歌織(はなだ・かおり)「Blue Bird」


▲吉田タック「祝い船」 ▲中山あつ子(右)「二輪草」。踊りは花柳さわ英華、岡栄三



▲ショー終了後、出演者全員がステージに

(2015年12月10日号)

 



 
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