バンクーバー「コスモス・セミナー」主宰
大河内南穂子氏、在外公館長表彰状授与される


 2月10日、バンクーバー総領事公邸で、大河内南穂子コスモス・セミナー主宰に在外公館長表彰状が授与された。大河内氏が15年以上にわたり、コスモス・セミナーにおいて、多くの人々が交流する機会を提供し、日系コミュニティーの発展に貢献したこと、さまざまの分野で活躍し「すべての女性が輝く社会」の実現及び日加間の友好促進に寄与したことに敬意を表し,岡田誠司総領事より表彰されたものである。


▲岡田誠司バンクーバー総領事から在外公館長表彰状を授与される大河内南穂子氏(右) 〈Photo by Kouichi Saitou〉


▲(前列左より)東京から出席した長男・大河内ケビンさん、大河内南穂子さん、(後列左より)岡田寧子総領事夫人、長女の堀田ミミさんと堀田直人さん夫妻、岡田誠司総領事 〈Photo by Kouichi Saitou〉

大河内南穂子氏の略歴は次の通り。
 1954年、 松竹映画「二十四の瞳」に4,000人あまりの中から選ばれ「小ツル」役で出演。 電通の養成所の基礎科、研究科で2年間、演劇・舞台関係を学び、各TV局の現場での経験を得る。 米ロサンゼルスで、フラワーデザインを修業し東京でスタジオをオープン。
 1970年、東京からバンクーバーへ移る。当地の日本語テレビ開局以来、13年間司会を担当、CBCラジオの日本向けリポートや「日加タイムス」リポーターを経て、州立サイモンフレーザー大学の異文化言語コミュニケーションセンターの日本部専任講師を10年間務める。

 移住以来、ボランティア活動は多岐にわたり、サレー日本語学校、日系女性の会、企友会の設立に尽力。移住者の会役員、「歩こう会」世話役など歴任。日系プレース建設募金共同委員長、同プログラム委員、ナショナル日系ヘリテージセンター協会の理事を務めた。

 2000年に発足させた、生涯学習の集い「コスモス・セミナー」の主宰として16年目を迎える。

〈リポート・妹尾翠〉

(2016年2月25日号)


 



 
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