【親善訪問】

ジョン・トリー・トロント市長が訪日
相模原市と姉妹都市提携25周年行事に出席
青山学院大学とヨーク大学調印書交わす


 トロントのジョン・トリー市長は、日本を訪問。4月15日、神奈川県相模原市を訪れ、トロントとの姉妹都市25周年を記念して開かれた「友好都市提携25周年祝賀会」に出席した。トリー市長は、相模原市の加山俊夫(かやま・としお)市長と会談するとともに、相模原市議会で演説を行った。


▲友好都市提携25周年祝賀会で、ジョン・トリー・トロント市長(左)と加山俊夫相模原市長


▲会談する加山市長とトリー市長


▲相模原市議会で演説するトリー・トロント市長

 加山市長との会談では、両市がビジネス関係をさらに強化することに関して話し合いが行われた。また、投資や教育面の交流も深めていくことが確認された。
 ヨーク大学(トロント)と青山学院大学相模原キャンパスとの間で学生および学部の教育プログラム交換を推進することで調印書に署名した。


▲青山学院大学とヨーク大学の調印書を交わす


▲東京都の副知事と会見、NBAトロント・ラプターズのユニフォームを贈呈

 また、トリー市長は日本滞在中に、東京都の副知事と会い、2020年東京オリンピック/パラリンピックの準備について、また、東京都の長期計画に関して情報を得た。
 さらに、在日のカナダ商工会議所、カナダ大使館、オンタリオ貿易事務所によりビジネス・レセプションが開かれ、トリー市長がスピーチを行った。
 トリー市長は、「我々は相模原市と東京都から学ぶべき点が多い。これらの都市は交通渋滞、インフラなど共通の課題に直面している。一方、いずれの都市も貿易を拡大すること、そして雇用増大、経済力向上のために共に協力し合って努力する必要がある」と述べた。
 4月16日、トリー市長はJRの幹部と会見、トロントのユニオン駅と同じような日本の鉄道駅の再開発について意見を交換した。この日は「ユニクロ」の幹部と会うなど、2つのビジネス・ミーティングもこなした。そのあと、帰国の途についた。

〈情報と写真提供=トロント市〉

(2016年4月21日号)
 



 
 


 
 
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