世界女子ソフトボール選手権、BC州サレーで開催
日本チーム大活躍、地元日系団体などが声援送る


 第15回世界女子ソフトボール選手権(WBSC XV Women's World Softball Championship)が7月15日(金)から24日(日)までの日程で、BC州サレー市のサレー・レクリエーションセンター球場で開催。31カ国、124試合が予定されている。日本からは代表選手17名が参加。


▲会場に掲示された出場国の国名サイン


▲日本応援団席。沖縄太鼓も加わって大いににぎわった

 初日の15日(金)、日本はベネズエラと対戦した。最初、1点を取られたまま7回戦までひきずり、 最後に2点を獲得し逆転、結局、2対1で日本の勝利となった。17日(日)のフランスとの対戦では、3回裏で背番号1番の長崎望未がホームランを打ち、その後、日本チームは順調に点を入れ、7対0でフランスにコールド勝ちとなり、チャンピオンシップラウンド進出が決まった。 


▲大飛球を放った藤田倭選手


▲ショートゴロの我妻悠香選手


▲ホームランを打った長崎望未選手。守備でも大活躍

 18日(月)より日本は台北、イギリス、ニュージーランドと対戦。その後は勝ち抜き戦となり、最終日の24日(日)に決勝戦が行われる。

 今回の世界選手権は、2020年東京オリンピックにソフトボールが復活するかどうかの発表の前月の開催とあって、 関心が集まっている。また、3連覇に向けての日本チームの活躍は世界中から注目を浴びている。

 バンクーバーの日系コミュニティーでは、日本チームを応援しようと、在バンクーバー日本国総領事館も力を入れることとなり、地元の女性起業家協会も協力して手旗を作ったりして、応援参加者を募り、一段と活気を帯びた応援が行われた。


▲バンクーバー沖縄太鼓のメンバーとハッピ姿の岡井朝子総領事夫妻(日の丸の下とその右上)

 17日には、バンクーバー総領事館は応援ブースを設置し、バンクーバー沖縄太鼓グループも出演するなど、力強い熱の入れよう。日本応援席には岡井朝子バンクーバー総領事夫妻のハッピ姿も見られた。 試合後には選手サイン会が行われた。

 「日本チームのユニフォームは赤だから応援の皆さまも赤を着て応援しましょう」というおふれも出たようだが、17日(日)の日本のユニフォームは青であった。関係者に尋ねると、「ユニフォームは赤と青の2種類を交代で着用する」とのことであった。ちなみに15日(金)の試合は赤ユニフォームを着用していた。

 なお、この女子ソフトボール大会はカナダ史上最大の単独スポーツイベントになるという。

〈7月17日 リポート・妹尾 翠〉

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【編集部より】
7月18日(月)日本対チャイナ台北は、6−1で日本の勝利でした。
7月19日(火)日本対英国は、4−2で日本が勝ち、
日本は22日(金)からの決勝戦に出場が決まりました。

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(2016年7月21日号)



 
 


 
 
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